モルタル外壁は独特の質感が魅力ですが、ひび割れが発生しやすい特性があります。補修方法と塗装のポイントを解説。
目次
モルタル外壁の特徴
セメント・砂・水を混ぜた素材。職人の技術で仕上げるため、意匠性が高い。一方で、乾燥収縮によるひび割れが起きやすい。
モルタル外壁のひび割れの原因
- 乾燥収縮(施工後数年で発生)
- 地震・振動による構造クラック
- 温度変化による膨張・収縮
- 経年劣化
ひび割れの補修方法
微細クラック(0.3mm以下)
弾性フィラーで下塗りし、弾性塗料で仕上げる。
中程度クラック(0.3〜1mm)
シーリング材を充填してから塗装。
大きなクラック(1mm以上)
Uカット工法でしっかり補修してから塗装。
モルタル塗装のポイント
- 弾性塗料の使用でクラック再発を防止
- 下塗りにフィラーを使用して凹凸を埋める
- 透湿性のある塗料を選ぶ(内部結露防止)